アーユルヴェーダの秘薬「トリカトゥ」

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カラダが冷える、カラダが重い、花粉症、むくみも気になる・・・

当てはまるアナタ!
もしかすると
消化力が落ちて
カラダが滞っているのかもしれません。

そんなときは!

アーユルヴェーダのホームレメディー
トリカトゥ】がオススメですよ!!

※ホームレメディとは
台所薬局ともいわれる。台所にあるスパイスや食材でできる対処法のこと。

トリカトゥって何?

【トリカトゥ】とは、辛味をもつ3種のスパイスをMIXしたもの。

  • 消化力を高める
  • 体を温める
  • 解毒作用
  • 脂肪分解

なんとも頼もしい
最高の消化促進剤なのです!

不調や病気を引き起こす原因といわれる
アーマ=「未消化物」は
消化力(アグニ)が不活性になり働かないことで発生します。

そんなわけで、アーユルヴェーダでは
消化力というのは
とっても重要なのです。
覚えておいてくださいね。

最高のカラダを作るには
適切な消化力が必要!
適切な消化力を手に入れれば、、、
最高のボディラインも手に入れられるかも^^

※ただし、消化力が強すぎるのもカラダに良くありませんので気をつけてくださいね。

トリカトゥの作り方

トリカトゥ(三辛)は
ご家庭にある身近なスパイスでカンタンにできちゃいます!!
早速一緒に作ってみましょう。

材料

  • 黒コショウ(ブラックペッパー) 写真左上
  • 長コショウ(ロングペッパー/ピッパリ/和名:ヒハツ) 写真右上
  • 乾燥生姜粉 写真中央

作り方

これらの粉末を
1:1:1(同量ずつ)混ぜるだけ!

ポイント

材料は粗挽きでなく、細かくパウダー状にすること!
※長コショウが手に入らない場合は山椒で代用可能です!

私は山椒バージョンのジャパニーズMIXもお気に入り。
飲んだ時にすっきりしますよ!

トリカトゥの使い方(1)

  • 腸の調子が悪いとき (消化不良/ガス溜まりなど)
  • 風邪のひきはじめ
  • 花粉症のとき

トリカトゥひとつまみを
水と一緒に飲んだり、白湯に溶かして(混ぜて)飲む。

甘味がほしいときは、はちみつを加えてもGood!
はちみつを加える場合は40℃くらいの温度に冷ましてくださいね。

※消化力を高めカラダをすっきり整えてくれます。

トリカトゥの使い方(2)

  • 消化力&代謝アップ
  • 痩せたい
  • 鼻風邪、風邪のひきはじめに
  • 花粉症のとき

トリカトゥ小さじ1/4-1/2を
はちみつに混ぜて舐める。

詰まり滞りをズバッと解消!脂肪を減らし痩せる働きも。
はちみつはもちろん、非加熱の生はちみつを使ってくださいね。

注意事項

使い過ぎはNG!適量を守ってくださいね。

消化管に炎症や潰瘍のある方は、トリカトゥに使うスパイスの持つ性質(鋭性、温性など)が炎症を助長してしまう可能性があるので控えてください。

その他、火のエネルギー(PITTA)が過剰なときは使用を控えましょう。