クローブで蚊除けスプレーを作ろう!

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やっと春らしい暖かな日が増えてきましたね。
ここ房総・睦沢町でも田植えが始まり、景色が茶色から緑になってきました。
自然が豊かで緑が多いのはよいのですが、蚊にさされに悩まされるのが難点。
souで過ごされるお客さまにも使っていただいているのが、今日紹介するクローブでつくる蚊除けスプレーです。

市販の虫除けスプレーは化学薬品が主成分だから、特に小さいお子さまやペットがいるご家庭では、できればあまり使いたくない、、ですよね。自然素材で安全なもので虫除けできるのが一番です。

余ったクローブは、ジンジャーシロップにも使えます。souでお出しているジンジャーエールのレシピも紹介しますので、ぜひ作ってみてくださいね。

クローブチンキの作り方

作り方はカンタン。空き瓶にクローブを入れ、ひたひたになるまでウォッカを注ぐだけ。

ぷかぷかとクローブが浮いている姿はクリオネみたいで可愛いですw
その後は、2週間ほど、1日1回、瓶を優しく揺らして混ぜます。保管は日の当たらない室内で。

クローブの成分が溶け出て、透明だったウォッカが焦げ茶色になったらできあがり!
※冷暗所で1年くらい持ちます。

ちなみにチンキとは、アルコールで植物のエキスを抽出したもの。
アルコール度数の高いウォッカに漬け込むことで、水溶性成分に加えて、油溶性の有効成分までが抽出でき、アルコールなので長期保存が可能、というスグレモノです。
無水エタノールでも作れるのですが、アルコール度数が高すぎて蒸発しやすいこと、肌に刺激が強いことから、個人的にはウォッカがオススメです。

虫除けスプレーの作り方

スプレーボトルにクローブチンキチンキの10倍量の水を入れて振り混ぜたら、クローブの香りが爽やかな虫除けスプレーのできあがり。

※肌の弱い方や赤ちゃんに使う時は15~20倍の水で薄めてください。
※冷蔵庫で保管し、1週間以内に使い切りましょう。
※わたしは注射のときの消毒で肌が真っ赤になるくらいアルコールに弱いのですが、このスプレーは大丈夫でした。心配な方は、パッチテストをしてからお使いください。

ちなみに、クローブのニオイはゴ○○リが嫌いらしく、いそうなところにシュッ!とスプレーしたり、お茶パックのような袋にクローブをそのまま数粒入れて、通り道に置いておくと来なくなるそうです。


オトナのジンジャーエールの作り方

スパイスが効いた、ピリッとオトナ味のジンジャーエールです。
ショウガは皮ごと使うので、安全安心なものを使ってくださいね。今回は、いすみ市にある農園タロとあきさんのショウガを使いました^^
つやつやした黄金色ではりがあり、切り口もみずみずしく、見るからに美味しそうなショウガです!

材料

  • ショウガ…300g
  • きび砂糖…300g
  • レモン汁…1個分
  • ブラックペッパー…10粒
  • クローブ…8粒
  • カルダモン…6粒
  • シナモン…2本
  • 赤唐辛子…1本(お好みで)

シロップの作り方

  1. ショウガを皮ごと薄くスライスします
  2. 鍋に1ときび砂糖を入れてまぶし、半日~ひと晩ほど置いて生姜から水分を出します
  3. ひたひたになるくらいの水を加え、スパイス類を入れて中火にかけます
  4. 沸騰したらあくをとって弱火に落とし、ことこと20分ほど煮ます
  5. 仕上げにレモン汁を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせたら火を止め、粗熱が取れたら、ざるで濾して煮沸消毒した瓶などに入れましょう

絞りかすはミルクティーに入れて煮込めばチャイに。ショウガは魚の煮付けなどお料理にも使えます。砂糖をまぶして乾燥させれば、昔懐かしいお菓子・生姜糖に!残りは乾燥させてミルで砕いてジンジャーパウダーに。ちょっと手間はかかりますが、材料も使い切ってあげてくださいね。

ジンジャーエールの作り方

コップにたっぷりの氷を入れてジンジャーシロップ大さじ2(30cc)を入れ、2層になるように、ゆっくり氷に当てるようにソーダ(150cc)を注ぎます。
最後にレモンを少ーし入れてあげると、味がしまってオススメです。
シロップの量はお好みで!